PLAUDとNottaはどっちを選ぶ?|料金と無料枠で比較【2026年版】

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「PLAUDとNotta、どっちを選べばいいのか」。AI文字起こしを探すと必ずぶつかる2つの名前ですが、実はこの2つは同じ土俵の製品ではありません。PLAUDは録音専用のハードウェアを買って使うタイプ、Nottaはスマホやブラウザで動くソフトウェアを月額で使うタイプです。だから「性能がいいのはどっち?」と考えるより先に、自分の使い方がどちらの型に合うかを見るほうが早く答えに着きます。

この記事では、両者の料金・無料枠・上限を確認日つきの実額で並べ、使い方別に総額いくらかかるかまで試算します(文字起こしの精度検証や、PLAUD以外のハード機種との比較は本記事では扱いません)。結論を先に言うと、対面の会議や外出先の録音が中心で月300分以内に収まるならPLAUD、Web会議の記録が中心で初期費用をかけたくないならNottaが有力です。その根拠になる数字を順番に確認していきます。

PLAUDとNottaの違い|「ハードを買う」か「ソフトを借りる」か

PLAUDは、PLAUD NOTEやNotePinといった専用のAIボイスレコーダー本体を購入し、録音データをアプリでAI文字起こし・要約するサービスです。本体の買い切りが入口で、購入するだけで毎月300分のAI文字起こしが永年無料で付きます(2026年8月3日時点の公式表記)。対応言語は112言語です。

一方のNottaは、専用機を必要としないAI文字起こしサービスです。スマホアプリやブラウザで録音・アップロードでき、Web会議の文字起こしにも使えます。入口は無料プランで、必要になったら月額課金に切り替える流れです。

つまり選び方の軸は2つあります。1つ目は「どこで録音するか」。対面の会議・打ち合わせ・取材など、その場に置いて録る場面が多いなら専用ハードのPLAUDが合い、Zoomなどの画面の中の音声が中心ならソフトのNottaが合います。2つ目は「費用のかけ方」。最初に本体代を払って月々を抑えたいか、初期費用ゼロで月額を払うかです。

PLAUDとNottaの選び方の分岐図(対面の録音が中心で長く使うならPLAUD、Web会議の記録が中心でまず無料で試すならNotta)

塾長のポイント

性能の優劣より先に「どこで録音するか」を決めると、候補は自然に片方へ絞れます。

料金と無料枠を比較|初期費用と月々の負担はこう違う

まず両者の料金体系を実額で並べます。PLAUDは本体代が先に必要で、その代わり無料枠が大きめ。Nottaは0円で始められる代わりに、無料プランの制限が強めです。

項目PLAUD(ハード型)Notta(ソフト型)
初期費用本体27,500円〜(税込)。PLAUD Note 27,500円 / Note Pro 30,800円 / NotePin 27,500円 / NotePin S 28,600円0円(専用機不要)
無料で使える範囲月300分の文字起こし。本体購入だけで永年無料月120分。ただし1回の録音は3分まで
有料プラン(標準)プロプラン 年16,800円(税込)または月1,980円。月1,200分プレミアム 年14,220円(税込・12ヶ月一括、月あたり1,185円)。月1,800分・1回5時間
有料プラン(上位)無制限プラン 年40,000円(税込)。月間制限なし(1日最大24時間)ビジネス 年30,096円(税込・12ヶ月一括、月あたり2,508円)。文字起こし無制限・1回5時間

PLAUDの価格は2026年8月3日、Nottaの価格は2026年8月6日に各公式サイトで確認した値です。Nottaの年額は公式が「40%OFF適用時」と併記している価格のため、申し込み時に表示額をご確認ください。

表で目を引くのは無料枠の差です。PLAUDの月300分に対して、Nottaの無料プランは月120分で、しかも1回の録音が3分までという制限があります。3分で終わる会議はまずないので、Nottaを会議の記録に使うなら実質的にプレミアム(年14,220円)以上が前提と考えるほうが現実的です。逆にPLAUDは、本体さえ買えば月300分までは追加費用ゼロで回り続けます。PLAUDの本体・プランの詳細は公式サイト(AIボイスレコーダー PLAUD NOTE)で確認できます。

塾長のポイント

PLAUDは初期費用型、Nottaは月額型。比べるときは「何年使うか」を決めて総額に直します。

どっちが安い?|使い方別の総額シミュレーション

初期費用型と月額型は、使う年数を決めないと比べられません。そこで代表的な3つの使い方で総額を単純計算しました(いずれも上の表の確認済み価格を足し算・掛け算した概算で、キャンペーン割引は含みません)。

使い方PLAUDの総額Nottaの総額安いのは
まず0円で試したい不可(本体27,500円〜が必要)0円(月120分・1回3分)Notta
月300分以内で3年使う27,500円(PLAUD Note本体のみ)42,660円(プレミアム14,220円×3年)PLAUD
毎月大量に使う(無制限が必要)初年67,500円(本体27,500円+無制限40,000円)年30,096円(ビジネス)Notta

各行の金額は2026年8月3日(PLAUD)・8月6日(Notta)確認の公式価格をもとにした当サイトの単純計算です。

分岐点は「月300分に収まるか」です。収まる人にとってPLAUDは本体代27,500円だけの一度きりの出費で、Nottaプレミアムは2年でおよそ28,440円(14,220円×2)と、2年目でほぼ並び、3年目からはPLAUDのほうが安くなります。逆に月300分を大きく超える使い方では、PLAUDは本体+無制限プランで初年67,500円かかるのに対し、Nottaのビジネスは年30,096円で無制限。ヘビーユースならNottaが明確に安い、というねじれた構図です。Nottaのプランは公式サイト(議事録作成の手間を大幅に軽減【Notta】)で確認できます。

PLAUDが向く人・Nottaが向く人

ここまでの数字を判定基準の形に直します。

PLAUDが向くのは、対面の会議・打ち合わせ・取材・セミナーなど「その場で録る」場面が中心の人です。録音の合計が月300分以内なら、本体代だけで月々の追加費用なしに使い続けられます。月300分は、たとえば週2回・30分の打ち合わせを録るペース(月240分ほどの計算)なら収まる量です。スマホの通話やWeb会議も録れないわけではありませんが、専用機の強みが最も出るのは物理的な録音の場面です。

Nottaが向くのは、ZoomやTeamsなどWeb会議の記録が中心の人、そして「まず0円で精度を確かめてから決めたい」人です。専用機を持ち歩く必要がなく、始めるのも(必要なら)やめるのも月額の範囲で身軽にできます。月1,800分(プレミアム)や無制限(ビジネス)まで枠を広げられるので、録音量が多い人ほどNotta側が有利になります。

判定基準はこうまとめられます。「対面録音が中心で月300分以内に収まりそうならPLAUD」「Web会議中心・まず無料で試したい・月300分を超えそうならNotta」。自分の1週間の会議を思い浮かべて、録りたい時間を足し算してみてください。

塾長のポイント

無料枠(月300分)の中で回るかどうかが、総額の分かれ目になります。

よくある質問

PLAUDの月300分の無料枠は、いつまで使えますか?

本体を購入するだけで適用される「スターター」プランの枠で、公式サイトに永年無料と明記されています(2026年8月3日時点)。月額料金を払わなくても、月300分までの文字起こしは使い続けられます。

月300分を超えそうな場合、PLAUDの追加費用はいくらですか?

プロプランが年16,800円(税込)または月1,980円で月1,200分まで、無制限プランが年40,000円(税込)で月間制限なし(1日最大24時間)です(2026年8月3日時点)。まず無料の300分で1〜2ヶ月使い、実際の録音量を見てから決めるのが安全です。

Nottaは無料プランのままで使い続けられますか?

無料プランは月120分ですが、1回の録音が3分までという制限があります(2026年8月6日時点)。短いメモの文字起こしなら無料で回せますが、会議をまるごと記録する用途では実質的にプレミアム(年14,220円・税込)以上が前提になります。

始め方|購入・登録から最初の文字起こしまで

PLAUDを選んだ場合の流れです。

  1. 公式サイトで機種(PLAUD Note / Note Pro / NotePin / NotePin S)を選んで購入する
  2. スマホにPLAUDアプリを入れ、本体とペアリングする
  3. 会議で録音し、アプリで文字起こしと要約を確認する(まずは無料の月300分の範囲で)

Nottaを選んだ場合の流れです。

  1. 公式サイトで無料アカウントを登録する(0円)
  2. スマホアプリまたはブラウザで短い録音を文字起こしし、自分の環境での精度を確かめる
  3. 1回3分の制限が足りなくなったら、プレミアムへの切り替えを検討する

どちらも「まず小さく試して、録音量が見えてから課金を決める」順番にすると失敗がありません。

結論

PLAUDとNottaの比較は、性能の優劣ではなく使う場面と年数で決まります。対面の録音が中心で月300分以内に収まるなら、本体27,500円だけで使い続けられるPLAUDが最有力です(2026年8月3日時点の公式価格。3年使えばNottaプレミアムより約15,000円安い計算)。一方、Web会議の記録が中心の人や月300分を超えるヘビーユースの人は、0円で始められて無制限プランも年30,096円で済むNottaを選んでください。次にやることは、直近1ヶ月の会議を思い出して「録りたい時間」を足し算し、300分と比べることです。

対面の録音が中心で、月300分以内に収まる人へ

PLAUDは本体(27,500円〜・税込)を購入するだけで、月300分のAI文字起こしが永年無料で使えます(2026年8月3日時点)。

PLAUDの本体価格と月300分の無料枠を公式サイトで見る

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※本記事の情報は執筆時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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