※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
AIボイスレコーダーが気になっているけれど、「買ってもiPhoneでちゃんと使えるのか」「専用アプリは有料なのか」「古いiPhoneでも動くのか」が分からず、購入をためらっていませんか。本体が2〜3万円する買い物なので、手持ちのiPhoneで使えるかどうかは先に確かめておきたいところです。
この記事では、国内で入手しやすいPLAUD・Notta・オートメモの3社8機種を、「iPhoneで使う」という条件(アプリの必要iOSバージョン・同期方法・無料文字起こし枠)で比較します。Androidでの利用や録音音質の検証は扱いません。
結論を先に言うと、3社ともiPhone用の無料アプリがあり、本体で録音してiPhoneで文字起こしまで完結できます。ただしPLAUDアプリだけはiOS 18以上が必要で、それより古いiPhoneではNottaかオートメモの二択になります。月300分の無料枠で足りるなら本体25,500円のNotta Memoが最有力です。その根拠になる条件を順番に確認していきます。
AIボイスレコーダーはiPhoneで使える?|仕組みと対応状況
答えから言うと、使えます。PLAUD・Notta・オートメモの3社とも仕組みは共通で、「本体のレコーダーで録音する → iPhoneの専用アプリに録音データを送る → アプリ(クラウド)が文字起こしと要約を作る」という流れです。つまりiPhoneは文字起こしの受け皿として必須の存在で、逆に言えばiPhoneさえあればパソコンは不要です。
3社の専用アプリはいずれもApp Storeから無料で入手できます。ただし、アプリが要求するiOSバージョンに差があります。主要8機種の条件を表にまとめました。
| 機種 | 本体価格(税込) | 無料文字起こし枠 | アプリの必要iOS |
|---|---|---|---|
| PLAUD Note | 27,500円 | 月300分 | iOS 18.0以上 |
| PLAUD Note Pro | 30,800円 | 月300分 | iOS 18.0以上 |
| PLAUD NotePin | 27,500円 | 月300分 | iOS 18.0以上 |
| PLAUD NotePin S | 28,600円 | 月300分 | iOS 18.0以上 |
| Notta Memo | 25,500円 | 月300分 | iOS 15.0以降 |
| Notta Memo Pro | 29,700円 | 月600分 | iOS 15.0以降 |
| オートメモR | 13,860円 | お試し月1時間※ | iOS 15.0以降 |
| オートメモS | 19,800円 | お試し月1時間※ | iOS 15.0以降 |
※オートメモの「お試しプラン」は無料・月1時間で、文字起こしデータの閲覧期間は7日間です。本体購入に付属する無料枠は公式に記載がありません。価格・無料枠は各社公式ページの確認値(PLAUD: 2026年9月19日 / Notta Memo: 2026年8月6日 / Notta Memo Pro: 2026年10月17日 / オートメモ: 2026年8月6日)。必要iOSはApp Storeの掲載情報(2026年10月24日確認)です。
表のとおり、「iPhoneで使えるか」の答えは全機種イエスですが、お使いのiPhoneのiOSバージョンによってはPLAUDの4機種が選択肢から外れます。ここが最初の分かれ目です。
![]()
3社ともアプリは無料ですが、PLAUDだけiOS 18以上が条件なので、先に設定アプリでお使いのiOSバージョンを確認しておくと失敗しません。
iPhoneで使うときに差が出る3つのポイント
①アプリの必要iOSバージョン
PLAUDアプリはApp Storeの掲載情報(2026年10月24日確認)でiOS 18.0以上が必要です。一方、NottaアプリとAutoMemoアプリはどちらもiOS 15.0以降で動きます。iOSをiOS 17までしか上げられない古めのiPhoneを使っている場合、PLAUDは本体を買ってもアプリを入れられないので、NottaかオートメモのどちらかになるのがiPhone視点での最初の判定です。
②録音データの同期方法
録音をiPhoneへ送る手段にも差があります。PLAUDは公式ブログ(2026年10月8日確認)によると、録音後にWi-FiまたはBluetoothでアプリへ自動同期され、アプリで「生成」をタップすると文字起こしが始まります。Nottaは2026年10月13日発売のNotta Memo Proで「登録済みWi-Fiに接続すると録音データを自動同期」する方式になりました。旧モデルのNotta Memoはアプリへの手動転送なので、録音のたびにひと手間かかります。毎日使うなら自動同期のほうが確実に楽です。
③MagSafe装着と通話録音
PLAUD NoteとNote Proはカード型で、MagSafe対応ケースを使ってiPhoneの背面に磁石で装着できます。公式サイト(2026年10月24日確認)では通話と対面の会話の両方の録音に対応すると説明されており、上位のNote Proは通話か対面かを自動検知します。iPhoneで電話をよく使う営業・取材の人にとっては、PLAUD(公式サイト)
のこの装着スタイルが実質的に唯一の選択肢です。NottaとオートメモにはMagSafe装着の仕組みはありません。
![]()
差が出るのは「必要iOS・同期の手間・通話録音」の3点で、録音や文字起こしの基本機能はどの機種もiPhoneで完結します。
どれを選ぶ?|用途別の3つの分岐
ここまでの条件を整理すると、選び方は次の3つの分岐に収まります。

1つ目の分岐はiOSバージョンです。iOS 15〜17のiPhoneなら、候補はNotta Memoシリーズかオートメモに絞られます。この中で無料枠の大きさと価格のバランスがよいのはNotta Memo(公式サイト)
です。本体25,500円で月300分の文字起こしが使え、月額の追加費用がかかりません。録音量が多い人や同期の手間を減らしたい人は、月600分でWi-Fi自動同期のNotta Memo Pro(29,700円)が候補になります。
2つ目の分岐は通話録音です。iPhoneでの電話を録音対象にしたいなら、MagSafe装着と通話・対面の自動検知に対応するPLAUD Note Pro(30,800円)が合います。ただし前述のとおりアプリはiOS 18以上が条件です。
3つ目の分岐は「そもそも本体を買うべきか」です。これは次の章で説明します。
ハードを買わずにiPhoneだけで試す方法
実は、本体を買う前にiPhone単体で試す道があります。Nottaはレコーダー本体がなくても使える文字起こしアプリで、無料のフリープランなら月120分まで文字起こしできます(1回の録音は3分まで・2026年8月6日確認)。iPhoneのマイクで短い打ち合わせやメモを録音してみて、文字起こしの精度が自分の用途に合うかを確かめてから本体を買う、という順番にすると失敗がありません。Notta(公式サイト)
から無料で登録できます。
1つ注意点があります。Nottaの有料プラン(プレミアム)は、公式サイトの年払いだと月あたり1,185円(年14,220円・税込・2026年8月6日確認)ですが、iPhoneのアプリ内課金では月間プラン2,200円・年間プラン15,800円(App Store掲載・2026年10月24日確認)と高くなります。課金する場合はアプリからではなく、Webの公式サイトから手続きするほうが安く済みます。
![]()
迷ったらNottaアプリの無料枠で精度を確かめてから本体を買う順番が安全で、課金はアプリ内よりWebのほうが安いです。
よくある質問
古いiPhoneでも使えますか?
NottaアプリとAutoMemoアプリはiOS 15.0以降、PLAUDアプリはiOS 18.0以上が必要です(App Store掲載・2026年10月24日確認)。お使いのiPhoneの「設定 → 一般 → 情報」でiOSバージョンを確認し、iOS 15以上ならNottaかオートメモ、iOS 18以上なら全機種が選べます。
専用アプリの利用に月額はかかりますか?
3社ともアプリ自体は無料です。PLAUDとNotta Memoは本体を買えば月300分(Notta Memo Proは月600分)の文字起こし枠が追加料金なしで使えます。オートメモの無料のお試しプランは月1時間で、文字起こしデータの閲覧期間が7日間に制限されます(2026年8月6日確認)。無料枠を超える分だけ有料プランを検討する形です。
iPadやパソコンでも使えますか?
NottaアプリはApp Storeの掲載情報(2026年10月24日確認)でiPadにも対応しています。PLAUDアプリの互換性欄はiPhone向けの表記で、パソコンからは複数端末で同期できるPlaud Webが用意されています(公式サイト・2026年10月24日確認)。AutoMemoアプリもiPhone向けの表記です。iPadを主に使いたい人はNottaが合わせやすいです。
始め方|購入からiPhone連携までの4ステップ
- 機種を決めて公式サイトで本体を購入する(iOSバージョンの確認を先に)
- App Storeで各社の専用アプリ(無料)を入手し、アカウントを登録する
- アプリの案内に従って本体とiPhoneをBluetoothまたはWi-Fiでつなぐ
- 本体で録音し、アプリに同期して文字起こしを実行する(PLAUDはアプリで「生成」をタップ)
本体が届く前でも、手順2のアプリ登録まで済ませておけば、届いた日からすぐ使い始められます。
結論
AIボイスレコーダーはPLAUD・Notta・オートメモの3社ともiPhoneで使えます。そのうえで、月300分の無料枠で足りるなら、本体25,500円で月額不要、アプリもiOS 15から使えるNotta Memoが最有力です(価格は2026年8月6日、必要iOSは2026年10月24日確認)。録音量が多いなら月600分のNotta Memo Pro(29,700円)、iPhoneの通話まで録音したいならiOS 18以上を条件にPLAUD Note Pro(30,800円)が合います。まずはお使いのiPhoneのiOSバージョンを確認して、上の分岐に当てはめるところから始めてください。
月額なしでiPhoneと使えるAIボイスレコーダーを探している方へ
Notta Memoは本体25,500円(税込)の購入だけで月300分の文字起こしが使え、アプリはiOS 15.0以降のiPhoneに対応します(価格: 2026年8月6日、必要iOS: 2026年10月24日確認)。
あわせて読みたい
※本記事の情報は執筆時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

