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服やストラップに着けたまま録音できるウェアラブルAIボイスレコーダー「PLAUD NotePin」。気になってはいるものの、「買ってから後悔しないか」「弱点を先に知っておきたい」と感じている方は多いはずです。
この記事では、公式サイトで確認できる仕様と料金だけを根拠に、NotePinのデメリットを5つに整理します。比べる相手は同じPLAUDシリーズの3機種(Note・Note Pro・NotePin S)と、価格の代替候補としてのNotta Memoです。ソフト単体の文字起こしサービスはここでは扱いません。
結論を先に言うと、NotePinのデメリットの中心は「連続録音20時間」と「無料文字起こしが月300分まで」の2点で、身につけて録ること自体が目的なら許容しやすい弱点です。その根拠になる数字を順番に確認していきます。
PLAUD NotePinのデメリット5つ
2026年9月26日に公式サイトで確認した仕様をもとに、買う前に知っておくべき点を挙げます。
①連続録音は最大20時間|カード型の2機種より短い
NotePinの連続録音は最大20時間です(2026年9月26日時点・公式サイト)。同シリーズのカード型は、PLAUD Noteが最大30時間、PLAUD Note Proは長時間駆動モードで最大50時間と公式に記載されており(2026年9月19日確認)、NotePinとNotePin Sの20時間はシリーズで最も短い数字です。出張や合宿のように、充電しにくい環境で丸数日録り続ける使い方なら、カード型のほうが安心です。逆に、毎晩充電できる日常使いであれば20時間で困る場面は限られます。なおスタンバイは40日と公式サイトに記載されています(2026年9月26日確認)。
②無料のAI文字起こしは月300分まで
本体を買うと月300分のAI文字起こしが使えるスタータープランが永年無料で付きますが、上限は月300分です(2026年8月3日確認・公式サイト)。それを超える月が続くなら、月1,200分まで使えるプロプラン(年間16,800円・税込、月払いなら1,980円)が本体とは別にかかります。さらに上の無制限プランは年間40,000円(税込)です。判断基準ははっきりしていて、月の録音・文字起こしが300分以内に収まる人は追加費用0円、超える人は年16,800円をランニングコストとして本体価格に足して考える必要があります。
③収音範囲が公式ページに記載されていない
PLAUD Noteは収音範囲「最大3m」、Note Proは「最大5m」と公式に明記されています(2026年9月19日確認)。一方、NotePinの製品ページには収音範囲の記載を確認できませんでした(2026年9月26日時点)。広い会議室で離れた席の声まで拾いたい、という使い方を想定しているなら、数字が明記されているNoteかNote Proのほうが買う前に判断材料が揃います。NotePinは胸元など話者の近くに着けて使う前提で考えるのが安全です。
④同じ27,500円のPLAUD Noteより録音時間が短い
NotePinの本体価格は27,500円(税込)で、カード型のPLAUD Noteとまったく同じ価格です(2026年9月26日確認)。同じ金額で、Noteは連続録音30時間・収音範囲3mの明記があり、NotePinは連続録音20時間・収音範囲の記載なし。スペック表の数字だけを比べるとNotePinは不利です。NotePinが上回るのは、16.6gの軽さと、ネックストラップ・リストバンド・クリップ・ピンの4通りで身につけられる携帯性です。つまりこの2機種は「録る場所が机の上か、体の上か」で選ぶ製品で、数字の差はその対価と考えるのが実態に合っています。
⑤通話録音の記載があるのはNote Proだけ
スマートフォンの通話を録音する機能(スマートデュアルモード録音)が公式の機種説明に明記されているのは、シリーズの中でNote Proだけです(2026年9月19日確認)。NotePinのページには通話録音の記載を確認できませんでした。電話取材や電話商談の記録が目的なら、NotePinではなくNote Pro(30,800円・税込)を軸に検討するほうが確実です。
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デメリットの実体は「録音時間」と「無料枠の上限」の2つに集約され、どちらも使い方しだいで許容できる弱点です。
PLAUDシリーズ4機種の仕様を表で比較
デメリットの根拠にした数字を、4機種並べて確認できるようにしておきます。
| 機種 | 価格(税込) | 形・重さ | 連続録音 | 収音範囲 |
|---|---|---|---|---|
| NotePin | 27,500円 | ウェアラブル型・16.6g | 最大20時間 | 記載なし |
| NotePin S | 28,600円 | ウェアラブル型・17.4g | 最大20時間 | 最大3m |
| Note | 27,500円 | カード型・30g | 最大30時間 | 最大3m |
| Note Pro | 30,800円 | カード型・30g | 最大30時間(長時間駆動モード最大50時間) | 最大5m |
数値の確認日: NotePin本体は2026年9月26日(公式サイト)、NotePin S・Note・Note Proは2026年9月19日(公式サイト・公式ブログ)。「記載なし」は公式ページで確認できなかった項目です。文字起こしの無料枠(月300分)は4機種共通です。
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同じ価格のNoteと迷ったら、録る場所が「机の上」か「体の上」かで決めるのがいちばん早いです。
NotePinが向く人・向かない人
ここまでのデメリットを踏まえると、PLAUDシリーズの選び方は録りたい場面で3つに分かれます。

NotePinが向くのは、外回り・立ち話・移動中など、レコーダーを取り出して机に置く余裕がない場面を録りたい人です。16.6gで4通りの装着方法があり、両手が空いた状態で録音できるのはシリーズでウェアラブル型だけです。デメリット①〜⑤を読んで「録音は毎晩充電すれば足りる」「通話録音は要らない」と思えたなら、PLAUD NotePin(公式サイト)
は候補として残ります。
向かないのは、会議室での長時間録音が中心の人(同価格のNoteのほうが録音時間で有利)、電話の録音が必要な人(Note Pro一択)、そして本体価格をできるだけ抑えたい人です。価格を優先するなら、同じく月300分の無料文字起こし枠が付いて2,000円安いNotta Memo
(25,500円・税込、2026年8月6日確認)という選択肢もあります。ただしこちらはウェアラブル型ではありません。
よくある質問
月300分の無料枠を超えたらいくらかかりますか?
月1,200分まで使えるプロプランが年間16,800円(税込)、月払いなら1,980円です。それでも足りない場合は月間制限のない無制限プランが年間40,000円(税込)です(2026年8月3日確認・公式サイト)。
無料の月300分はいつまで使えますか?
スタータープランは本体を購入するだけで永年無料と公式サイトに記載されています(2026年8月3日確認)。月300分以内で使う限り、本体価格27,500円以外の費用はかかりません。
NotePinとNotePin Sはどう違いますか?
価格はNotePinが27,500円、NotePin Sが28,600円で1,100円差。重さは16.6gと17.4gです。連続録音はどちらも最大20時間、装着方法(ネックストラップ・リストバンド・クリップ・ピン)も共通です。NotePin Sには収音範囲「最大3m」の記載があります(2026年9月19日・9月26日確認)。収音範囲の数字まで確認してから買いたい人はNotePin Sが候補になります。
NotePinの始め方
買うと決めたあとの流れは次のとおりです。
- 公式サイトでNotePin本体(27,500円・税込)を購入する
- 使う場面に合わせて装着方法(ネックストラップ・リストバンド・クリップ・ピン)を決める
- まずは無料のスタータープラン(月300分)の範囲でAI文字起こしを試す
- 1ヶ月使って月300分を超えるようなら、プロプラン(年間16,800円)への課金を検討する
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課金の判断は買う前ではなく、無料の月300分で1ヶ月使ってからで間に合います。
結論
PLAUD NotePinのデメリットは、連続録音がシリーズ最短の20時間であること、無料の文字起こしが月300分までであること、そして同じ27,500円のPLAUD Noteより録音スペックが低いことの3点に集約されます。それでも、外回りや立ち話など「身につけたまま録りたい」場面が録音の中心なら、NotePinを選ぶ価値があります。この用途はシリーズでウェアラブル型にしかできないからです(仕様は2026年9月26日・9月19日に公式サイトで確認)。会議室での録音が中心なら、同じ価格で録音時間が長いNoteを選ぶほうが合理的です。次にやることは、自分の直近1ヶ月の録音場面を思い出して、机の上と体の上のどちらが多かったかを数えることです。
身につけて録るスタイルが自分に合いそうな人へ
本体27,500円(税込)に、月300分のAI文字起こし(スタータープラン)が永年無料で付きます。2026年9月26日に公式サイトで確認した情報です。
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※本記事の情報は執筆時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

